簡単にレポートします。
SHARP Androidモデルのご紹介とタッチ&トライ
今回はタッチ&トライということで、au/Softbank/docomo 3キャリアの端末を実際に触らせてくれました。
感想としては、
- 液晶きれー
- 3Dスゲー
ってとこですかw
いや、3つともすごいいい機種です。
液晶はWVGAで、とてもきれいでした。
UI(ホームスクリーンとかメニューとか)はAndroid標準からはちょっといじっている
感じでした。
起動中のアプリ一覧も画面の右下のアイコンをタップすれば一覧みれますし。
3キャリアとも若干の違いはあるけど、ほとんど同じもののようでした。
SoftBankとdocomoは3Dに対応していていましたが、
本当に3Dに見えました。
カメラも3Dに対応していて、撮った写真を3Dにできます。
撮るときにすこしだけ、カメラを右に動かすようにして撮ります。
今までの2Dの画像も3D化できるとのこと。
正直、3Dの動画やゲームをみるのは、いいけど、
カメラとか3Dは必要ないんじゃないかと個人的には思います。
SoftBankの携帯、ホームスクリーンとかメニューとか3Dにできたけど、若干気分悪くなりましたw
あと、3Dの拡張APIもあって、それの公開も検討しているそうです。
正直アプリ開発には必要ないかな。ほかの端末で動かないなら意味ないし。
あとは、いわゆるガラケーの機能(ワンセグとかFelicaとか)
をほとんど持ってきているので、
メインの電話機として十分活躍できそう。
(オープンのプラットフォームでFelicaを載せたのはすごい!)
ガラケーを買い替えようとしているけど、ガラケーの機能も必要という人は、
ぜひシャープ端末をお勧めします。
気になったのは、同じメーカーなのに、3キャリアともだいぶ違う端末にだったこと。
やっぱりそれぞれのキャリアの要求/仕様にあわせて作り込間なくちゃ行けないのかなと思いました。
同じ端末を3キャリアで出せればいいのに(><)
詳しくは、それぞれの端末のページを見てください。
- http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/is03/
- http://mb.softbank.jp/mb/smartphone/product/003sh/
- http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/sh03c/index.html
Javaだけじゃない!Adobe AIRで作るAndroidアプリ話
AIRでAndroidのアプリを作ろうぜ!っていう話。- AIR2.5 にはAndroid向けにも対応していて、PCやSmart Phoneといったでこでも動かせるアプリを作ることが可能
- Smart Phone には、AndroidとiOSとBlack Berryに対応している
- Android向けでも、実行環境はAndroidマーケットでダウンロード可能で、AIR環境がない場合でも、AIRアプリが自動的にAndroidマーケットに誘導
- Adobeのクロスプラットフォーム戦略として、AIRであれば、ソース共有/再利用ができるので、様々なプラットフォームに対応するコストがグンと下がる
とのことです。
以下、聞いたときのメモをそのまま載せます。
* AIR for Android 開発
-Flash ActionScript
-- 自由度の高いUIコンテンツ作成が可能
-- デザイン指向
- Flex (ActionScript +MXML)
-- Flashのフレームワーク
-- ビジュアルコンポーネントがそろっている
--- タグで書くだけでFlashUIが作れる
-- Web(Flash)とDesktop(AIR)に対応
-- 次期バージョンではモバイル対応
-- 画面遷移機構もフレームワークも提供
--- 開発が簡単になる
- 開発ツール
-- Flash Builder (Burrito)
--- EclipseベースのIDE
--- preview 制限なし
--- AirSDK/Flex SDK ドウホウ
- 基本構造
-- ルートタグ
-- ViewNavigator
--- MobileApplicationに一つ
--- ビューコントロールを対応
--- データキャッシュ対応
-- View
-- 一つの画面表示
XMLで見た目を書いて、動作をActionScriptで書くといった感じでしょうか。
個人的には、クロスプラットフォームを実現するんであれば、
HTML5の方がいいんじゃないかなーと思っています。
あれも、要はブラウザがあればどの環境でも動く訳だし。
AIRも結局、プロファイルにあわせて動作をかえなくちゃいけない訳だし、
画面サイズによってレイアウトが崩れる問題も解決できなさそうなので、
クロスプラットフォームって点では微妙な印象です。
でも、FlashやASが得意な人はいいかもしれません。
NEC Life Touch
これ http://www.nec.co.jp/solution/spfsl/cloud/communicator/
こういったデバイスを使って何かのソリューションを提供するんだったら、
利用するならのは手かもと思いました。
アプリ開発者としては、ちょっと。。。
アプリをこのデバイスにサクッと載せられるのならばいいのかもしれないけど。。。
ということで、ざっとですが以上です。
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