中国にある子会社と毎週ミーティングがあるのですが、
遠隔地なので、ビデオ会議を行っています。
今日もそれに出席していたのですが、
途中で向こうの映像が途切れて音声だけになってしまいました。
その後ミーティングを続けたのですが、
すごくやりづらさを感じました。
ビデオ会議なので、映像の解像度は低いのですが、
それでも顔を見るのと見ないのとでは、全然やりやすさが違うのを実感しました。
人間は相手の表情を見ながら話し方を変えたり、逆に相手の行っていることのニュアンスを感じたりを、
無意識で行っているのかと思います。
普段のミーティングでも、
ノートPCをもちこんでディスプレイを見ながらミーティングする人を見かけますが、
やっぱりそれはよくないことで、
相手の表情を見ながら会話をすれば、お互いの理解度を確かめながら話すので、
話がまとまりやすいと思います。
あとはメールや電話ですまそうとするのではなく、
可能ならば直接会話して話をした方がいいのだと思います。
思わぬところで勉強になりました。
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