2014年7月19日土曜日

ちゃんとご飯を食べてくためにプログラミングを学ぼう

子どもの6人に1人が貧困! 不登校、引きこもりの要因にも

子供の貧困率が16.3%で過去最悪だそうです。
その一方で、世の中人手不足だそうで。
「2015年問題」はあなたを直撃するか?
IT業界だけじゃなくて他の業界も人手不足だそうで。

いったいなんなんだろうと思いますが、
なんだか、「欲しい人」がただいないだけで、
「いらない人」には働き口も与えてあげない、そんな冷たい社会なんだな、と思います。

気になるのは、家が貧困のせいで十分に学ぶ機会が与えられない子供たちです。生活ほどの受給も厳しくなってるし。
貧困とかでいじめられて学校行けないとか。
せっかく税金払って学校でいけるようにしても、クラスメートからいじめとかね。ひどいですね。(まあ、いじめなんて子供よりも大人の方がひどいしエグいですけどね、ほんと。)

でも、そんなんで学ぶことができなくて働き口がなくてどうしようもないとかそういうふうになってほしくないんです。
なんとかしてほしいんです。

で、思ったのが、コンピュータのプログラミングを学んだらどうかと。
あれって、人間の頭で考えて作るもので、基本的に自動化できないので、
これから先も使えるスキルにになるとおもいます。
(ロボットにおきかえられてたまるかってんだ!)

図書館で、なんでもいいので、プログラミングの本を手に取って読んでみましょう。
学校に行けるならば、学校のパソコンを使いましょう。
学校に行けないならば、図書館でもパソコンが使えるところがあるそうなので、図書館に行ってみてください。
ブラウザとメモ帳があれば、JavaScriptの勉強はできます。
それでもダメなら、もう紙と鉛筆でがんばりましょう(発展途上国はパソコンが与えられないので、こうやって勉強してる国があるそうです。)楽しくないかもしれませんが、がんばれば後に役に立つと思って。

プログラミングができれば、それでお仕事ができると思います。
学歴がどうのこうの行ってくる会社とかはダメな会社なのでこちらからお断りしましょう。
もちろん、プログラミングは学び続けなければいけない大変な仕事です。だから、がんばって学んで行きましょう。

これ、届けたい人に届くといいなぁ。