2009年7月24日金曜日

rubyとCの可変長引数

rubyに可変長引数が書けることを知らなかったので、覚書。

*を使えば可変長引数を配列として受け取れるようだ。

引数の1つ前に*を入れれば、その位置の引数を配列として受け取れる。

def max(first, *rest)
  max = first
  rest.each {|x| max = x if x > max }
  max
end
と書いて、

max(1,2,3)

と書けば、first1, rest[2,3]になるようだ。

ちなみに、C言語での可変長引数は以下のようになる。

以下は第1引数で渡す数字の個数を、残りの引数をデバッグプリントとする関数です。

#include 
#include   /* 可変長引数に必要な変数 */

void foo(int i, ...)
{
  int j;
  va_list ap;

  va_start(ap, i);  /* ポインタ引数apを引数iの次の位置に持っていく */
  for (j = 0; j < i; j++) {
    printf("%d\n", va_arg(ap, int));  /* 型を指定してapから、値をとりだす*/
  }
  va_end(ap);
}

int main(void)
{
  foo(3, 1, 2, 3);
  return 0;
}
でも可変長引数って基本使いませんよね。
だから忘れちゃうんですよね;

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